CRAFTED FLAVOR MOMENTS
「苧麻」という名は、宮古上布の原料となる植物に由来します。宮古上布は、この島に受け継がれる貴重な麻織物であり、日本の職人精神を象徴する文化遺産です。
「エレベーテッド・イザカヤ」をコンセプトに、日本の居酒屋が持つ温かみと親密さに、ローズウッドならではの洗練された美意識を重ねました。
鮨・天麩羅・鉄板焼・焼鳥、それぞれの職人が島の食材と向き合い、宮古の恵みを軸に、日本各地や世界から厳選した食材を取り入れた一皿をご提供します。上質な日本酒やスピリッツとともに、宮古島ならではの美食体験をお楽しみください。
四つのカウンター
鮨:伊良部島で水揚げされる一本釣りのカツオや、季節ごとに表情を変えるマグロ、さらに地元漁師・高田和大氏が手銛で仕留める魚など、この地に身を置いてこそ出会える特別な素材を軸に展開。いずれも鮮度と質が際立ち、その味わいは素材そのものの豊かさを称えています。一方で、旬のアカジンミーバイなど白身魚には、酢締めに代えてシークヮーサーの果汁を使用。旨味の輪郭を整え清冽な香りを重ねるその手仕事に、時に職人は島に寄り添う独創的な一手を加えます。
鉄板焼:宮古島の穏やかで自然豊かな環境で育てられた宮古牛を主役としたカウンターです。鉄板の均一で安定した熱が、繊細な霜降りに凝縮された甘みを引き出し、比類のないやわらかな食感をもたらします。シェフの研ぎ澄まされた所作、鉄板の音、立ち上る香り——その一体感が、宮古牛を主役とする没入感あふれる食体験を生み出します。
天麩羅:車海老と島野菜を、薄衣を纏わせて揚げたてをご提供します。昭和の時代に「天麩羅とは食材の最高の表現である」という哲学を貫いた名店、「稲ぎく」での修業を礎に、料理長がその系譜を宮古に受け継ぎます。カウンターでいただく天麩羅は、日本料理の真髄である素材の持ち味を活かす最良な調理法——その精神は今、宮古島の豊かな食材を得て、さらなる高みへと昇華されます。
焼鳥:沖縄の風土が育んだやんばる鶏を用い、炭火で静かに火を入れます。部位ごとの個性を見極め、火入れのわずかな差で旨味を最大限に引き出す、その繊細な手仕事が一串に凝縮。宮古味噌のコクや島パイナップルのやわらかな甘酸っぱさを添え、南国ならではのニュアンスを重ねます。
営業時間 /
お問い合わせ
営業時間・料金
レストラン:17:30~21:00(ラストオーダー)
「メインダイニング(焼鳥・天麩羅)」:
ファーストシーティング: 17:30〜18:00 スタート
セカンドシーティング: 20:00〜20:30 スタート
コース:18,000円より(税金、サービス料込)
「鮨・鉄板焼」:
ファーストシーティング: 18:00 スタート
セカンドシーティング: 20:30 スタート
コースのみ:鮨 おまかせ40,000円、鉄板焼 40,000円(税金、サービス料込)